一人で登山のメリット!ソロ登山がおすすめな10の理由を考えてみた。

一人で登山のメリット!ソロ登山がおすすめな10の理由を考えてみた。
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先日、友人にこんな質問をされました。

「一人で登山ていけるかな?」

もちろんいけますww

登山口まで一人で行き、一人で歩くだけですからね。

 

今回は、そんな第一歩を踏み出せない人に向けて

一人で山に行くメリットを記事にしてみたいと思います。

 

登山のきっかけ

 

2016年にふと「毎日つまらないな。このままでいいのかな?」と自身で思ったタイミングがありました。

仕事と家の往復で人生の時間の大半をそのルーチンワークに費やしているという事実。

 

もちろん気の合う仲間と飲みに行ったり、好きな映画観たりといった時間もあるのだけれど、「仕事してない時は何してるの?」そんな風に自身に問いかけてみても明確な答えがないとわかってしまった時、無性にむなしさを感じた瞬間がありました。

 

そんな時にたまたま小栗旬が主演で出ていた登山の映画『岳』を観たのがきっかけで、

「そうだ、山登ってみたい!」そんな軽い気持ちで始めたのが登山でした。

元々、登山に興味があったとか、山に興味があったとかいうのはまったくなかったです。

むしろ、日曜日の電車で登山の服装をしている人たちを見て「何のために山に行くの?」と思っていたぐらいです。

僕自身もなぜ登山を始めたのかはいまだに疑問です(笑)

 

まあ、でもとりあえず始めようと決めて、登山をするんだといっても、分からないことだらけでした。

何を持っていけばいいのか?

道具は何が必要なのか?

どこに行けばいいのか?

そもそも登山に必要なものって??

登山サークルに入ろうと思っても経験者優遇だったり、山の心得を問われたり。

結婚しるのか?彼女がいるのか?そんな何の関係があるかもわからない質問をされたり。

といったことが続き、サークルに入るのではなく、そんな何から初めていい分からない人たちを集めてサークルを作ってみようと思って始めたのが登山サークル『やまのすすめ』でした。

 

サークルの運営だったり活動内容だったりは割愛しますが、とりあえずみんなでわいわい楽しく山に登る登山を1年以上楽しんだ結果、今は一人で登るソロ登山に落ち着いています。

 

 

一人で登山するようになったきっかけ

 

サークルは1年足らずで最大50人ほど集まりました。

そこで出てきた問題が、人間関係です。サークルで活動しなくなった原因は人間関係に疲れちゃったんですよね。

元々人とつるむのが苦手な性分なんです。

まあ、山に登るという同じ目的同士で集まった仲間なので最初は楽しかったんですが、50人も集まるとサークル内で色恋があったり、メンバー間で陰口があったりと色々と面倒な部分が運営者である僕のところを経由して回ってくるので、ぶっちゃけ面倒くさくなってしまいました。

 

あとは、登山をしてみたいなと思ったきっかけが日常から非日常への変化を期待してです。

それが人間関係という部分で日常と変わらなくなってしまったというのが大きかったです。

 

 

 

ソロ登山がおすすめな10の理由

 

そしてそれから1年弱くらいソロ登山を経験してきた結果、今僕が思うのは『一人で山に行くって楽しいな』という事です。

何が素晴らしいのかという事を、メリットとして10の理由がありましたのでまとめてみたいと思います。

 

マイペース

 

マイペースとは色々場面がありますが、ここでいうマイペースとは、登山時の歩くペースです。

人と一緒だったり、大人数のグループだったりすると自分のペースで歩くという事は絶対にできません。

ある程度、遅い人にペースを合わせないといけないからです。

すごい上級者はそんなペースにも合わせやすいのかもしれませんが、僕みたいに初心者ではないけど上級者ではない中級者ぐらいのレベルの人って、ゆっくりのペースに合わせると自分のペースが崩れて逆に疲れてしまうんですね。

ほかの人のペースに合わせてやれないことはないのですが、自分の体力のベースを知って、それを保ちながら登るって結構重要なことなので、それができないとちょっと辛かったですね。

具体的にはスタートから1時間ぐらいはめちゃめちゃゆっくり登って、体が慣れてきたら少しペースアップしていき、最終的にはコースタイムよりちょっと早いぐらいで登れる感じが僕の理想のペースです。

なので、僕の考えとしてはマイペースで登れるメリットはかなりあるのではないかと感じます。

 

 

 

気分で決められる

 

もうこれはそのままです。

その日に登山に行くにしても行かないにしても、自分の気分次第で決められるんです。

例えば、前回の大菩薩嶺への登山の時は2時間寝坊して結局予定通り登ることができましたが、これが人と一緒だと2時間の寝坊はもうアウトですよね。

あとは雨や曇りで気分的に乗らなくなって行きたくなくなった時に、グループだとそれでもいかなければなりませんが、一人だとすぐにキャンセルできます。

自分が好きなことをやってるので、自分で自由に決められる良さは絶対にあります。

 

 

 

山と風とおれ

 

かっこつけて書きましたがそのままです。

山との一体感というか、山と一つになれます。

周りに登山者がいなくて、自分一人だけの時に、そのまま立ち止まって目を閉じて耳を澄ましてみるとわかります。

山と風と自分しかいないのです。

山の音が聞こえて、山と一つになる感覚って僕的には最高の癒しです。

ソロで行った人はぜひやってみてください。

 

それ以外にも、歩いてて踏みしめる土や落ち葉の音、岩場のごつごつした感触だったり、渓流の水の流れだったり、水の冷たさだったりと、感覚が研ぎ澄まされるというか、一人の時の方がその一つ一つをしっかり感じることができます。

 

 

 

ステップアップしやすい

 

サークルで活動している場合だと、初心者から上級者までいるので、自分が中級以上の山に行きたいと思っても初心者に合わせなければいけない面もあるわけで、必ずしも自分が好きな山に行けるわけではありません。

その点、一人だと「雲取山や塔ノ岳は登頂したから、次は奥秩父の甲武信ヶ岳に行ってみたい。」と思って、気軽に行けます。

ちなみに甲武信ヶ岳登山のブログはこちらになりますのでよかったらのぞいてくださいね(^^♪

 

 

 

行きたい山に行ける

 

行きたい山に気ままに行けるのはやっぱりいいですね。

最近でも「乾徳山」「大菩薩嶺」「鋸山」と、僕自身行きたい山に気ままに行っています。

これが一人でないと、必ず予定を調整したりしなければならなくて、行きたい山を我慢してしまう時もあるからです。

 

 

 

急な変更可能

 

例えば先日の春の嵐が訪れた4/15ですが、この日は山友と大菩薩嶺に行く予定でしたが前日にキャンセルになっています。

キャンセルになって朝起きて、空の感じを見て急遽『鋸山』へ向かったわけです。

ぶっちゃけ、家を出て向かっている途中に「この前曇ってたし、変更して筑波山にもう一回行ってみるかな~」と思って変更の変更をしようとしたぐらいです。

そんな感じで自由に変更して行動できるメリットもあります。

 

 

 

ソロ同士の繋がりができる

 

ソロだとソロの人と話します。

サークルで言ってた時は登山中であった人と話したりはしなかったんですが、ソロだと山小屋でも途中歩きながらでも話したりすることがあります。

これは僕が話しかけてしまうタイプだからというのもありますが、先日も乾徳山でソロでマウンテンバイクを担いで登っているYさんという人がいたのですが、その方と途中の休憩地点で少し話しましたが、ブログ経由で連絡が来て繋がりができました。

特に今後一緒に山に登ったりするわけでもないですが、知らない人とつながれるというのは幸せな事です。

意外にもソロ登山をしていた方が山友ができたりしますよ。

 

山小屋での過ごし方

 

山小屋の中でも素敵な時間を過ごせますよ。

完全に自由です。

僕は山では美味しいウイスキーを嗜みながら、好きな小説だったり雑誌を持っていって読書する時間がとても好きですが、そんな時間を持てます。

もちろん、山小屋内で登山者の人と話したりする時間も作ろうと思えば作れますし、一人のほうが全く知らない人と話す機会も多い気がします。

「どこから来たんですか??」から始まり、どこの山に登ったとか、仕事は何してるとか、そんなたわいもない話をしながら妙に仲良くなっていく感じが結構好きです。

 

 

 

下山後、行きたいところに行ける

 

山も好きな山に行けますが、下山後の過ごし方も自由です。

僕は必ずしも温泉が好きではないのですが、気分的に温泉に入りたいときとかもあります。

そんな時に温泉に行ってからご飯食べたり、温泉に入りたくなければそのままご飯を食べに行ったりも自由です。

もちろんご飯も自分の好きなお店に行けます。

ラーメンが食べたいのに焼肉に行ったり、焼き肉が食べたいのに和食屋さんに行ったりという事はありません(笑)

 

 

一人きりでの達成感

 

一人で黙々と登って、登頂した時の達成感は結構気持ちいいです。

なぜかと言うと、登頂するための責任はすべて自分にあるからです。

 

ソロだと危ないという考え方もありますが、それはもちろんあります。

でも、だからこそしっかりと自分の体調と安全に対して真摯に向き合い、歩く時でも意識を集中して怪我をしないように安全に注意してしっかり歩くんです。

一人で登山中に骨折などした場合はシャレになりませんからね。

ソロで山に登り安全に無事下山するという事は、それ自体が一つのスキルとして登山レベルの上達に繋がる気がします。

ただ、人と一緒に登っていても危ない時は危ないし、危機意識を持って登ることは一緒です。

そして、中の上ぐらいの山に登っていれば満足ですので、今のところはバディが必要なくらいの超上級者向けの山に行くつもりはありません。

そんな山に行きたくなった時に選択肢の一つとして考えるかもしれません。

 

 

 

ソロ登山の責任について

 

ここまで書いてきて180度違った意見を言いますが、ソロ登山は魅力的ではありますが、すべて自己責任という事は肝に銘じておいた方がいいと思います。

そもそも山岳会などのガイドラインではソロ登山は辞めるように記載されています。

やはり何かあった場合に危ないからです。

僕もソロ登山のすばらしさを知ってもらいたい麺はありますが、あくまで自分のレベルの一つ下のレベルの山から始めた方がいいと思います。

神奈川県の山で言うならば、現在、仲間と塔ノ岳に登っているレベルであれば大山に。

大山に登れるレベルであれば高尾山へ。

 

そんな感じで安全を意識して一つレベルを下げてソロ登山になれるというのは大事なことだと考えています。

物事には必ずメリットとデメリット双方があると思います。

一人で登る素晴らしさも厳しさも両方ありますのでその点を注意して登山を楽しんでいただければと思います。

 

では、また!

 

 

 

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